高齢者医療へ期待すること

進む高齢化社会とその課題

母を見て自分を振り返る

母はもう高齢者と呼べる年齢になりました。

高齢者でも病気などが何もなく元気に毎日を過ごせている人もたくさんいます。しかし、母はいくつかの持病を持っています。何年か前から、腰と首がヘルニアになりました。また、ひざが悪く、歩くことが苦痛でゆっくりでないと歩くことができません。手術も検討はしていたのですが、母は少し太っているために、手術を受ける前に体重を落とさないと手術ができないと言われたのだそうです。

また、手術をしてもリハビリを長期間しなくてはいけません。長期間のリハビリでまったく治る、というのであればいいのですが中には、すぐに再発してしまい元のように歩くことに苦痛を感じる人もたくさんいるのだそうです。そのため、検討していた手術も母は受けることを辞めてしまいました。やって元のようになるかもしれないけれど、元気に歩けるようになるという希望があるのだから、私としては手術を受けて欲しかったのですが、本人が決めることなので、今は何も言っていません。その母が、最近では血圧が高くなる時があるらしく、毎朝病院で処方された血圧を下げる薬を飲んでいます。今朝も薬を飲んだらしいのですが、血圧が上がりすぎたせいか頭がふらふらすると言って朝から布団に横になったままのようでした。

離れて暮らしているのですが、家が近いこともありほとんど毎日のように顔を出しています。

自分自身も着実に年齢を重ね、母と同じ高齢者となり病気を持ちながら生活するのかと思うと未来に希望が見出せません。しかし、このままでは誰もが不幸になるばかりなので健康なうちに健康な未来を持ち続けられるよう肝にすえたいと思っています。