高齢者医療へ期待すること

進む高齢化社会とその課題

岩手県に多くの看護師さんに来てほしい

高齢化と震災で二重苦の町がある。

東北地方である岩手県は、県全域が豪雪地帯と指定されているものの、先の東北沖の大震災で知られる釜石市や宮古市などは、大陸から運ばれてくる冷気も、奥羽山脈に阻まれ、比較的温暖な地域でめったに雪が積もることもない。
その為、夏は比較的涼しくまた冬場でも、北陸や甲信越地方などと比べると遥かに温かく、とても過ごしやすい地域です。
また、釜石は私も親戚がいて小学校の頃にはよく遊びにいきましたが、当時釜石製鉄所が町の中心産業となっていた為か、街中の商店の会話でも、標準語で会話されることも多く、初めての方でもあまり聞き取りづらい地方特有の方言やなまりが少ない地域です。

また、震災に遭われた住民は慣れない仮設住宅の暮らしの中で、不眠やストレスから病気を悪化させる高齢者も少なくはありません。
その上、被災地では被害によって倒壊した病院も多く、病床数にして211床もの入院施設が減少しております。
これらの受け皿は、県庁所在地である盛岡市や東北の唯一の指定都市とされている隣の県の仙台市が中真になって入院を必要とする患者を受け入れております。
ですから、別に被災地でなくても、盛岡市の病院で働くことは、立派な復興支援のひとつであり、都会で人間関係に疲れた看護師さんの中で、これらの地域で復興支援の一環として、勤務していただけたらと思います。

これだけ、高齢化が進んでいるのだから高齢者ケアに特化した看護師の求人もあるのではないだろうか?勝手ながらそんなことに期待していまいます。